とりあえず、今回は東武伊勢崎線の川俣駅の新トイレ取材と、佐野線佐野駅の再取材と小泉線篠塚駅の再取材ということにした。
しかし、川俣駅に着いたはいいが、20分待ちはけっこうしんどい。
しかも川俣駅はあまり降りる人がいないのだ。
とりあえず、川俣駅を取材した後、後から来た下り電車で館林駅へ向かう。
館林駅に着いたはいいが、館林駅で東武佐野線と東武小泉線に乗り換えるには、各それぞれの乗り場にある切符拝見所で切符を駅員に見せなければならない。
当然、東武佐野線や東武小泉線から東武伊勢崎線に乗り換える時も同様。
以前は東武佐野線と東武小泉線に乗り換える場合、この切符拝見所というものはなかったが、今年のダイヤ改正でこの切符拝見所が設置されたようだ。
今回は佐野線佐野駅と小泉線篠塚駅の再取材はせず、改めて別の日に本格的に佐野市内探索と、篠塚駅周辺探索の時に、兼ねて佐野線佐野駅と小泉線篠塚駅の再取材を予定。
その他にも、東武伊勢崎線伊勢崎駅や、太田~伊勢崎駅の末端区間を途中下車しながらゆったりと探索することも予定しているが、当分先のことになるだろう。
とりあえず、今回は川俣駅のトイレの取材を行うことにした。
男性用小便器:TOTO UFS800(洗浄センサー内蔵型ストール小便器)
男性用大個室:TOTO洗い流し式和式水洗。(洗浄方法:ボタン式)
女性用和式大個室:TOTO洗い流し式和式水洗。(洗浄方法:ボタン式)
女性用洋式大個室:TOTOサイホンゼット式洋式水洗。(洗浄方法:ボタン式)
ユニバーサル個室:なし
川俣駅のトイレは新しく改築され、綺麗なトイレになった。
ここのトイレは男性用は和式個室のみで、女性用には和式個室と洋式個室の両方がついている。
男性の足腰不自由な方、お年寄り、洋式派、車椅子利用者が使えるよう、男性用にも洋式個室を設置するか、ユニバーサルトイレを設置すれば、より快適で便利なトイレになるであろう。
たしかに以前のトイレを多少拡張しているので、より広くはなったが、洋式個室の設置や、ユニバーサルトイレの設置までは至らなかったらしい。
それでも、個室にはトイレットペーパーの設備もあって、以前のすっとん時代のトイレとは比べ物にならないほどにみちがえたトイレである。
やはり洋式個室の設置やユニバーサルトイレの設置があれば、利便性の評価も90~100点に達しただろう。
【評価】
設備度:100点
利便性:60点
清潔度:100点
悪臭度:100点
マニア度:95点
川俣駅 新トイレ
外観(右アングル)
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川俣駅 新トイレ
外観(左アングル)
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川俣駅 新トイレ
男性用小便器
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川俣駅 新トイレ
男性用大個室
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川俣駅 新トイレ
女性用和式大個室
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川俣駅 新トイレ
女性用洋式大個室
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